その他のモード

ここでは、次のモードで使用できるリボンのコマンドとツールボタンについて説明します。
編集対象外の領域指定モード
差し込み印刷設定モード
電子印鑑モード
原稿編集モード
墨消しモード
メモ
リボンのコマンドは、カスタマイズできません。
ツールバーにツールボタンを設定する方法については、次を参照してください。

編集対象外の領域指定モード

編集対象外の領域指定モードで使用できるリボンのコマンドは、次のとおりです。
メモ
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[領域の適用方法]
クリックして表示されるプルダウンリストから、次のいずれかを選択して、編集対象外の領域を設定できます。
[指定した領域を削除する]
[指定した領域を固定する]
[領域を指定しない]
[領域指定の終了]
編集対象外の領域の指定を実行して、編集対象外の領域指定モードを終了します。

差し込み印刷設定モード

差し込み印刷設定モードで使用できるリボンのコマンドは、次のとおりです。
メモ
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[接続/設定]
データベースの接続/設定を行います。
[切断]
データベースとの接続を切断します。
[ファイルの場所を開く]
データベースファイルが格納されているフォルダーを開きます。
[順序]
クリックして表示されるプルダウンリストから、次のいずれかを選択して、差し込みフィールドの重なり順を変更できます。
[最前面へ移動]
[最背面へ移動]
[前面へ移動]
[背面へ移動]
[整列]
クリックして表示されるプルダウンリストから、次のいずれかを選択して、差し込みフィールドの位置を揃えられます。
[左揃え]
[左右中央揃え]
[右揃え]
[上揃え]
[上下中央揃え]
[下揃え]
[先頭のレコード]
先頭のレコードを表示します。
[前のレコード]
前のレコードを表示します。
[レコード指定]
直接入力により指定したレコードを表示します。
[次のレコード]
次のレコードを表示します。
[最後のレコード]
最後のレコードを表示します。
[チェック]
差し込みデータをチェックします。
[設定の終了]
差し込み印刷設定モードを終了します。

電子印鑑モード

電子印鑑モードで使用できるリボンのコマンドは、次のとおりです。
メモ
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[署名付き電子印鑑]
Desktop Editorに登録されている電子印鑑が表示されます。
▼をクリックして表示されるプルダウンリストから、次のいずれかを選択できます。
[印影の管理]:[印影の管理]が表示され、印影の新規登録、複製、編集、削除、表示/非表示、表示順の変更、および設定のエクスポートができます。
[自己署名証明書の作成]:[自己署名証明書の作成]が表示され、自己署名証明書を作成できます。
[自己署名証明書の削除]:[自己署名証明書の削除]が表示され、Desktop Editorで作成した自己署名証明書を削除できます。
[電子印鑑の終了]
電子印鑑モードを終了します。

原稿編集モード

原稿編集モードで使用できるリボンのコマンドとツールボタンは、次のとおりです。
[テキストの追加]
新規にテキストオブジェクトを追加します。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[フォント]
テキストオブジェクトのフォントを設定します。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[フォントサイズ]
テキストオブジェクトのフォントサイズを設定します。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[太字]
テキストオブジェクトを太字にします。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[斜体]
テキストオブジェクトを斜体にします。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[フォントの色]
テキストオブジェクトの色を設定します。一覧にない色を使用する場合は、[その他の色]を選択します。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[整列]
クリックして表示されるプルダウンリストから、次のいずれかを選択して、オブジェクトの位置を揃えられます。
[左揃え]
[左右中央揃え]
[右揃え]
[上揃え]
[上下中央揃え]
[下揃え]
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[順序]
クリックして表示されるプルダウンリストから、次のいずれかを選択して、オブジェクトの重なり順を変更できます。
[最前面へ移動]
[最背面へ移動]
[前面へ移動]
[背面へ移動]
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[グループ化]
クリックして表示されるプルダウンリストから、次のいずれかを選択して、オブジェクトのグループ化、またはグループ解除ができます。
[グループ化]
[グループ解除]
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[検索]
クリックすると、[検索]が表示されます。キーワードから本文に含まれる文字列を検索できます。
[テキスト検索]ツールボタンでも同じ操作ができます。
[原稿編集の終了]
原稿編集モードを終了します。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。

墨消しモード

墨消しモードで使用できるリボンのコマンドとツールボタンは、次のとおりです。
[対象の検索]
クリックすると、[墨消し対象の検索]が表示されます。キーワードから検索を行い、ハイライト表示された文字列に墨消しマークを作成できます。
[テキスト検索]ツールボタンでも同じ操作ができます。
[すべて選択]
作成したすべての墨消しマークを選択します。
[すべて選択]ツールボタンでも同じ操作ができます。
[削除]
選択した墨消しマークを削除します。
[削除]ツールボタンでも同じ操作ができます。
[塗りつぶし]
墨消しマークを塗りつぶす色を設定します。一覧にない色を使用する場合は、[その他の色]を選択します。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[適用]
作成した墨消しマークに墨消しを適用します。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
[墨消しの終了]
墨消しモードを終了します。
リボンのコマンドと同じ操作ができるツールボタンはありません。
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