調整/メンテナンス設定
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調整／メンテナンスに関するすべての設定項目を一覧で説明します。太字はお買い上げ時の設定です。
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コピー画像補正
コピーの階調や濃度を調整します。コピー時の階調や濃度を補正する
カートリッジ準備お知らせの表示タイミング 
トナーカートリッジ残量が少なくなったときにメッセージを表示するタイミングを設定します。
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自動
ユーザー設定
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＜メニュー＞ 
＜調整/メンテナンス＞ ＜カートリッジ準備お知らせの表示タイミング＞ ＜ユーザー設定＞ トナーカートリッジ残量を入力 ＜確定＞ 
＜調整/メンテナンス＞ ＜カートリッジ準備お知らせの表示タイミング＞ ＜ユーザー設定＞ トナーカートリッジ残量を入力 ＜確定＞ プリンター濃度
印刷された文字や細線がかすれる場合に調整します。
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9段階
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜プリンター濃度＞ 
／
で濃度を調整 ＜確定＞
＜調整/メンテナンス＞ ＜プリンター濃度＞ ／で濃度を調整 ＜確定＞ トナー節約
コピー／ファクス受信／レポートプリント時にトナーを節約して印刷します。
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OFF
ON
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜トナー節約＞ ＜ON＞または＜OFF＞を選択
＜調整/メンテナンス＞ ＜トナー節約＞ ＜ON＞または＜OFF＞を選択 特殊処理
さまざまな種類の用紙に印刷するとき、以下の設定を行うことでお困りの症状を改善できる場合があります。
用紙特殊処理
用紙にしわやカールが発生したり、トナーの飛び散りやにじみで汚れるとき、または用紙種類による印刷速度の低下があるときは、用紙の種類や使用環境に適した特殊処理を設定することで、改善できる場合があります。
用紙しわ補正
端が湿った用紙を使用すると、印刷された用紙にしわが発生することがあります。その場合は、この項目を設定すると改善されることがあります。改善効果は＜モード1＞よりも＜モード2＞の方が強くなります。
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OFF
モード1
モード2
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜用紙しわ補正＞ モードを選択
＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜用紙しわ補正＞ モードを選択 
改善効果を強くすると、印刷速度が遅くなります。
用紙カール補正
印刷された用紙がカールするときは、この項目を設定してください。改善効果は＜モード1＞よりも＜モード2＞の方が強くなります。
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OFF
モード1
モード2
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜用紙カール補正＞ モードを選択
＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜用紙カール補正＞ モードを選択 
改善効果を強くすると、印刷を開始するまでの時間が長くなる場合があります。
用紙サイズによっては、印刷速度が遅くなる場合があります。
普通紙L速度優先
用紙種類が＜普通紙L＞に設定されているときに、印刷開始までの時間を短縮します。
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OFF
ON
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜普通紙L速度優先＞ ＜ON＞
＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜普通紙L速度優先＞ ＜ON＞ 
＜ON＞に設定してしわが発生した場合は、設定を＜OFF＞に戻してください。
高抵抗紙モード
用紙の種類や使用環境によっては、トナーが飛び散ったような汚れが付くことがあります。その場合は、この項目を設定すると改善されることがあります。改善効果は＜モード1＞よりも＜モード2＞の方が強くなります。
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OFF
モード1
モード2
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜高抵抗紙モード＞ モードを選択
＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜高抵抗紙モード＞ モードを選択 
改善効果を強くすると、用紙の種類や使用環境によっては、印刷品質が低下することがあります（特に、薄紙に印刷したときや高湿度環境で使用しているときに低下しやすくなります）。
にじみ改善モード
用紙の種類や使用環境によっては、にじんだような汚れが付くことがあります。その場合は、＜ON＞に設定すると改善されることがあります。
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OFF
ON
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜にじみ改善モード＞ ＜ON＞
＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜用紙特殊処理＞ ＜にじみ改善モード＞ ＜ON＞ 
＜ON＞に設定して印刷品質が低下した場合は、設定を＜OFF＞に戻してください。
特殊印字モードA
用紙の種類や使用環境によっては、印刷された用紙に、にじんだような汚れが付くことがあります。その場合は、この項目を設定すると改善されることがあります。改善効果は＜モード1＞が最も弱く、＜モード4＞が最も強くなります。
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OFF
モード1
モード2
モード3
モード4
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜特殊印字モードA＞ モードを選択
＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜特殊印字モードA＞ モードを選択 
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パソコンから印刷する場合は、プリンタードライバーの設定が優先されます。プリンタードライバーの［グラフィックモード］を［LIPSモード］に変更すると、操作パネルの設定が優先されます。にじんだような汚れが付く
＜バーコード調整モード＞が＜モード1＞～＜モード3＞のときは、この項目は設定できません。バーコード調整モード
改善効果を強くすると、印刷濃度が薄くなります。また、輪郭がはっきりしなくなったり、粗さが少し目立ったりすることがあります。
この項目を設定しても改善されない場合は、＜特殊印字モードD＞を＜ON＞に設定してみてください。特殊印字モードD
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特殊印字モードZ
用紙の種類や使用環境によっては、コピーで出力された用紙に、にじんだような汚れが付くことがあります。その場合は、この項目を設定すると改善されることがあります。改善効果は＜モード1＞が最も弱く、＜モード3＞が最も強くなります。
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OFF
モード1
モード2
モード3
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜特殊印字モードZ＞ モードを選択
＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜特殊印字モードZ＞ モードを選択 
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この項目はコピーの出力に対してのみ有効となります。
改善効果を強くすると、印刷濃度が薄くなります。また、輪郭がはっきりしなくなったり、粗さが少し目立ったりすることがあります。
この項目を設定しても改善されない場合は、＜特殊印字モードD＞を＜ON＞に設定してみてください。特殊印字モードD
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特殊印字モードB
トナーカートリッジを交換した直後や、印刷を長時間行っていなかったとき、印刷された用紙に、にじんだような汚れが付くことがあります。その場合は、この項目を設定すると改善されることがあります。改善効果は＜モード1＞が最も弱く、＜モード3＞が最も強くなります。
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OFF
モード1
モード2
モード3
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜特殊印字モードB＞ モードを選択
＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜特殊印字モードB＞ モードを選択 
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改善効果を強くすると、印刷速度が遅くなります。
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特殊印字モードD
用紙の種類や使用環境によっては、印刷された用紙に、にじんだような汚れが付くことがありますが、＜ON＞に設定すると改善されることがあります。また、＜ON＞に設定すると印刷時の動作音を抑えることもできます。
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OFF
ON
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＜メニュー＞ ＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜特殊印字モードD＞ ＜ON＞
＜調整/メンテナンス＞ ＜特殊処理＞ ＜特殊印字モードD＞ ＜ON＞ 
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＜ON＞に設定すると、印刷速度が遅くなります。
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定着器のクリーニング
トナーカートリッジを交換したあとや印刷された用紙に黒いすじが現れる場合などに定着器をクリーニングします。定着器
フィーダーのクリーニング
原稿に汚れが付くような場合、フィーダーのローラーをクリーニングします。フィーダー