スキャンして保存/保存ファイルの利用

スキャンして保存機能/保存ファイルの利用機能に関係するメッセージを紹介しています。

共通のメッセージ

フォルダーやファイルにアクセスできません。アクセス権がないか、他の操作により削除された可能性があります。

原因
フォルダーやファイルへのアクセス権がありません。または他の操作によりフォルダーやファイルが削除された可能性があります。
処置
サーバー側でフォルダーへのアクセスを許可するように設定してください。またはサーバーの管理者にお問い合わせください。

保存先が見つかりません。他の操作により削除されたか、メモリーメディアが取り外された可能性があります。

原因
以下のいずれかが原因で、保存先の参照に失敗しました。
ネットワークプレース(他の複合機のアドバンスドボックス)を参照中に、ネットワークプレースが削除された。
メモリーメディアを参照中に、メモリーメディアが引き抜かれた。
処置
メモリーメディアが抜けていないか、またネットワークプレースが削除されていないか確認してください。

フォルダーパスの長さが制限を超えたため、情報が取得できませんでした。

原因
ファイルを参照しようとしたときのフルパス(ファイル名と保存場所を示すフォルダー名)が長すぎました。
処置
参照先のフォルダー名やファイル名を短くしてください。または、保存場所を変更してください。

何らかの原因でエラーが発生しました。

原因
予期しないエラーが発生しました。
処置
担当サービスにご連絡ください。

ネットワークに接続できません。

原因
ネットワークが切れています。
処置
ネットワークの状態を確認してください。

他の操作により実行できません。しばらくたってからもう一度実行してください。

原因
他の操作が行われているため、実行できません。
処置
他の操作が終了するのを待ってから、再度実行してください。

ネットワークでエラーが発生したため実行できませんでした。

原因
ネットワークの設定が正しくありません。
処置
ネットワークの設定を確認してください。(→ネットワークの使用設定について)

ログインユーザー毎に保存できるパスワード数の上限に達しているため、パスワードを保存できませんでした。

原因
ログインユーザーのパスワードの保存数が上限に達しています。
処置
不要なパスワード情報を削除してください。

このフォルダー名はすでに使用されています。名称を変更してください。

原因
選択した階層に、ユーザーがフォルダー作成画面で入力したフォルダーが存在していました。
処置
異なるフォルダー名をつけてください。

保存先が書き込みできない設定になっています。

原因 1
メモリーメディアが書き込み禁止になっています。
処置
メモリーメディアの書き込み禁止を解除してください。
原因 2
保存先の[ファンクション設定](設定/登録)の[外部からの書込禁止]が「ON」に設定されています。
処置
保存先の[ファンクション設定](設定/登録)の[外部からの書込禁止]を「OFF」に設定してください。

メモリーがいっぱいのため実行できませんでした。しばらくたってからもう一度実行してください。

原因
保存先のメモリー容量の上限を超えて保存しようとしました。
処置
保存先の不要なファイルを削除してから、操作をやりなおしてください。または、保存先を変更してください。

フォルダー名やファイル名に使用できない文字列が含まれています。名称を変更してください。

原因
フォルダー名やファイル名に使用できない文字列が含まれています。
処置
使用可能な文字を使って名称を変更してください。

フォルダー名とファイル名を合わせた長さが制限を超えています。名称を変更してください。

原因
ファイルを参照しようとしたときのフルパス(ファイル名と保存場所を示すフォルダー名)が長すぎました。
処置
参照先のフォルダー名やファイル名を短くしてください。または、保存場所を変更してください。

このフォルダーへのアクセス権がありません。

原因
フォルダーへのアクセス権がありません。
処置
サーバー側でフォルダーへのアクセスを許可するように設定してください。またはサーバーの管理者にお問い合わせください。

この場所に作成できる数の上限に達しているためフォルダー作成できません。作成する場所を変更してください。

原因
他のimageRUNNER ADVANCEのアドバンスドボックスに保存可能なファイル/フォルダー数の上限(10万件)を超えて保存しようとしました。または、指定したフォルダー内に保存可能なファイル/フォルダー数の上限(1000件)を超えて保存しようとしました。
処置
保存先フォルダー内の不要なファイルを削除してから、操作をやりなおしてください。または、保存先を変更してください。

選択したファイルは他の操作で使用されています。しばらくたってからもう一度実行してください。

原因
他のユーザーがファイルを操作中です。
処置
他のユーザーの操作が終了するまで待ってください。

フォルダーまたはファイルが読み込み専用に設定されているため、実行できません。

原因
保存しようとしたフォルダの属性が「読み取り専用」になっているため書き込みに失敗しました。
処置
フォルダの属性から「読み取り専用」を解除してください。

このファイル名はすでに使用されています。ファイル名または保存先を変更してください。

原因
同名ファイルが存在したため書き込みができませんでした。
処置 1
ファイル名を変更して再度書き込みを行ってください。
処置 2
ファイルの保存先を変更して再度書き込みを行ってください。

保存先が見つかりません。他の操作により削除された可能性があります。

原因
ネットワークプレースが削除された可能性があります。
処置
ネットワークプレースが削除されていないか確認してください。

[スキャンして保存]に関係するメッセージ

ファイル形式のオプション機能の試用回数が上限に達しています。継続してご使用になりたい場合は、お買い求めの販売店にご連絡ください。

原因
有償オプションの試用回数が上限に達しました。
処置
継続してご利用になりたい場合は、お買い求めの販売店にご連絡ください。

メモリーがいっぱいのため実行できませんでした。しばらくたってからもう一度実行してください。

原因
保存先(メモリーメディアやフォルダー)のメモリー容量がいっぱいのため、読み込んだデータを保存できませんでした。
処置 1
時間をおいて再度実行してください。
処置 2
解像度やファイル形式を変更して、再度実行してください。
処置 3
保存先から、不要なデータを削除してメモリー容量を増やしたあと、再度実行してください。

カウンター制限です。読み込み中のジョブは中止されます。

原因
部門別ID管理の制限面数で設定した数値を超えたため、スキャンできませんでした。
処置
システム管理者にご連絡ください。

アーカイブのログを保存する領域がいっぱいのため、ジョブの実行を中止しました。

原因
一時的な保存データ用のメモリー領域がいっぱいになったため、ジョブがキャンセルされました。
処置
システム管理者にご連絡ください。

メモリーがいっぱいのため読み込みを中止します。読み込んだページを保存します。よろしいですか?

原因
メモリー容量がいっぱいのため、読み込んだデータの一部を保存できませんでした。
処置 1
時間をおいて再度実行してください。
処置 2
解像度やファイル形式を変更して、再度実行してください。

読込ページ数の制限に達したため読み込みを中止します。読み込んだページを保存します。よろしいですか?

原因
原稿読み込み中に読み込みページ数の上限である999ページの原稿を読み終えたあと、さらに読み込む原稿が追加されました。
処置
読み込んだページまでは保存されます。追加で保存したいページは、あらためてセットし直し、別名で保存してください。

原稿枚数が途中から変わりました。原稿を1枚目に戻して[スタート]キーを押してください。

原因
原稿を読み込み中、フィーダーで紙づまりが発生し、再度原稿をセットしましたが、最初にセットした枚数と異なる原稿枚数を検知しました。
処置
もう一度原稿をセットし直して、[スタート]キーを押してください。

ファイルサイズが本機で扱えるサイズの上限に達しました。解像度を低くするか、ページ数を減らしてから、もう一度実行してください。

原因
読み込んだデータのサイズが大きすぎました。
処置 1
解像度やファイル形式を変更して、再度実行してください。
処置 2
読み込む原稿のページ数を減らして、再度実行してください。

電子署名に使用する証明書または鍵にアクセスできません。証明書が壊れていないか確認してください。

原因
電子署名に使用する証明書、または鍵が壊れている状態で、署名付きPDFの作成をしようとしました。
処置
証明書、または鍵が壊れていないか確認してください。

電子署名に使用する証明書の有効期限が切れています。「証明書設定」または「日付/時刻設定」が正しいか確認してください。

原因
証明書の有効期限が切れています。
処置
証明書の有効期限と、本体に設定されている日付/時刻を確認してください。

この場所に保存できる数の上限に達しているため保存できません。保存先を変更してください。

原因
他のimageRUNNER ADVANCEのアドバンスドボックスに保存可能なファイル/フォルダー数の上限(10万件)を超えて保存しようとしました。または、指定したフォルダー内に保存可能なファイル/フォルダー数の上限(1000件)を超えて保存しようとしました。
処置
保存先を変更してください。

保存待機中のジョブがいっぱいのため保存できません。前のジョブの保存が終了してからもう一度実行してください。

原因
保存待機中のジョブがいっぱいのため保存できません。
処置
前のジョブの保存が終了してからもう一度実行してください。

「PDF(ポリシーを適用する)」で何らかのエラーが発生したため、実行できませんでした。

原因 1
Rights Management サーバーのURLが間違っています。
処置
[Rights Managementサーバー設定]を確認してください。(→Rights Managementサーバーの設定をする)
原因 2
Rights Management サーバーをスタートできません。
処置
Rights Management サーバーを確認してください。
原因 3
ネットワークがつながっていません。
処置
ネットワークの状態を確認してください。

以下のいずれかと同時に組み合わせできない設定が含まれているため、実行できませんでした。・「設定/登録」のPDFをPDF/A準拠にする・「設定/登録」のPDFをWeb表示用に最適化・タイムスタンプ

原因 1
[PDFをWeb表示用に最適化]が「ON」のときに、設定できないPDFの機能が選択されています。(→PDFをWeb表示用に最適化する)
処置
機器署名、ユーザー署名、Reader Extensionsのうち、1つだけを設定してください。または、[PDFをWeb表示用に最適化]を「OFF」にしてください。
原因 2
[PDFをPDF/A準拠にする]が「ON」のときに、設定できないPDFの機能が選択されています。(→PDFをPDF/A準拠にする)
処置
暗号化する、可視署名、ポリシーを適用する、Reader Extensionsの設定を取り消してください。または、[PDFをPDF/A準拠にする]を「OFF」にしてください。

[保存ファイルの利用]に関係するメッセージ

ファイルサイズが制限を超えているため、実行できません。ファイルサイズを小さくしてからもう一度実行してください。

原因
ファイルサイズがプリント可能サイズの上限(2GB)を超えていたため、プリント処理を中断しました。
処置
ファイルサイズを小さくしてからもう一度実行してください。

ジョブの予約がいっぱいか、プリンターが準備中です。しばらくたってからもう一度実行してください。

原因
プリントジョブが上限を超えていたため、プリント処理が実行できませんでした。
処置
前のジョブが終了してからもう一度実行してください。

メモリーがいっぱいのため実行できませんでした。しばらくたってからもう一度実行してください。

原因
プリント処理するのに必要なメモリーが不足しました。
処置
「プリント中止」をしたあと、一度にプリントするデータ容量や、ページ数を小さくしてからを小さくしてから、プリントしなおします。

カウンター制限です。プリント中または予約中のジョブは中止される可能性があります。プリント履歴を確認してください。

原因
部門別ID管理の制限面数で設定した数値を超えたため、プリントできませんでした。
処置
システム管理者にご連絡ください。

アーカイブのログを保存する領域がいっぱいのため、ジョブの実行を中止しました。

原因
一時的な保存データ用のメモリー領域がいっぱいになったため、ジョブがキャンセルされました。
処置
システム管理者にご連絡ください。

パスワードが間違っているか、PDFファイルがプリントできない設定になっているため、ジョブを中止します。

原因 1
間違ったパスワードを入力しました。
処置
正しいパスワードを入力し、再度実行してください。
原因 2
PDFファイルがプリントできない設定になっています。
処置
PDFファイルの設定を確認してください。

対応していないデータがファイルに含まれているため、実行できませんでした。

原因
本製品で対応していないデータをプリントしようとしました。
処置
本製品で対応しているファイル形式のデータを使用してください。

プリント中にエラーが発生しました。

原因
プリントデータの処理中にエラーが発生しました。
処置
残りのページがあり、継続してプリントする場合は[OK]を押します。
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