下地の画質を調整する(背景調整)

原稿の地色を消してきれいに読み込みます。
カタログのように下地に色がある原稿や黄ばんだ原稿を読み込むときに、下地の色が写らないように画質を調整します。
格納場所としてボックスを選択するときを例に説明します。
1.
[スキャンして保存]→[ボックス]を押す
2.
目的のボックスを選択→[原稿読込する]を押す
3.
[濃度]→<背景調整>の[調整]を押す
下地の画質を自動的に調整するには、[自動]を押します。
4.
[-][+]で背景の濃度を調整→[OK]を押す
[-]:
濃い下地の色もとばすことができますが、原稿上の淡い色の部分もとぶことがあります。
[+]:
原稿上の淡い色の部分がとぶことはありませんが、下地の色をとばしきれないことがあります。
[色別調整]を選択すると、レッド、グリーン、ブルーの各色の濃度を調整できます。[-][+]を押して各色の除去するレベルを調整したあと[OK]を押します。
メモ
[色別調整]の調整画面で[全色調整]を押すと、全体の濃度の調整画面に戻ります。
5.
[OK]を押す

重要
本機能と組み合わせて使用できない機能については、「機能組み合わせ表」を参照してください。
<背景調整>で[調整]を押して調整値を変更すると、[自動]の設定は解除されます。また、[調整]で濃度調整をしているときに[自動]を押すと、調整値は解除され、下地の画質を自動的に調整します。
アドバンスドボックス、ネットワーク、メモリーメディアをご使用の場合、次の条件をすべて満たしているときは、<背景調整>の[調整]を設定しても無効です。[画像表示]で表示される画像には設定が反映されますが、実際のスキャン画像には反映されません。
カラーモードが白黒2値
原稿の種類が文字モード
解像度が100 × 100 dpi、150 × 150 dpi、200 × 100 dpiのいずれか
   <背景調整>の[調整]を有効にするには設定を変更してください。
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