Q&A

相手先に送信できないとき、自動的に再送信を行うようにしたいのですが・・・。
リトライ回数でリトライ回数を設定します。(→リトライ回数を設定する)
本製品がスリープ状態のときに送信されてきたファイルはどうなりますか?
送信されてきた文書を自動的に受信して、受信が終了するとファイルがプリントされます。プリント終了後、再びスリープモードに戻るまでの時間は[タイマー/電力設定]の[オートスリープ移行時間]で設定できます。(→オートスリープ移行時間を設定する)
コピーをしているときに、Iファクスが送られてきたらどうなりますか?
特別な操作をする必要はありませんので、そのままコピーを続けてください。受信したファイルは内蔵のメモリーに保存されます。コピー作業の終了後、文ファイルは自動的にプリントされます。
プリント優先順位で優先順位を変更できます。(→プリント優先順位を設定する)
いつも同じ設定で送信することが多いので、電源を入れたときや通信が終了したときに、いつもその設定に戻るようにしたいのですが・・・。
読み込みの設定やファイル形式を標準モードとして登録すると、電源を入れたときや通信が終了したときに、登録した設定に戻ります。通信終了後すぐに標準モードに戻らない場合は、リセットを押すと標準モードに戻ります。また、お好みの設定をよく使う設定に登録して、いつでも簡単に呼び出すこともできます。
受信したファイルのプリント中に紙づまりが起きました。受信したファイルはどうなりますか?
正常にプリントされないとき、受信ファイルはメモリー内に保存されています。紙づまりを取り除くと、紙づまりが起きたページからプリントを再開します。
停電が起きると、受信中のファイルはどうなりますか?
受信が完了したページまでプリントされます。
停電が起きると、メモリー内のファイルの登録内容はどうなりますか?
メモリー内に保存されているファイルは、停電が起きても保存されています。また、アドレス帳の登録内容も保存されています。ただし、受信中に停電が起きると、そのファイルはメモリー内に保存されません。(受信が完了したページまでプリントされます。)通信後、送信機やメールサーバーから再送信が実施されることもあります。IファクスのPOP受信では、POPサーバーにファイルが残っているので、再受信できます。
用紙を節約したいのですが・・・。
受信した原稿を両面プリントできます。(→受信ファイルを両面プリントする)
受信したファイルをEメールなどで転送したり、メモリー受信してお好みの宛先へ送信することなどもできます。(→転送設定を登録するファイルを送信する
レポートの出力をOFFにすることもできます。(→ 送信結果レポートの設定をする通信管理レポートの設定をするファクス送信結果レポートの設定をするファクス通信管理レポートの設定をする
タイマー送信の設定をしたけれど、電源は切ってもいいのですか?
本製品を使用しない時間帯は、節電キーを押してもかまいませんが、主電源のスイッチは入れておいてください。タイマー送信が設定されたファイルは、指定した時間になれば、本製品のメモリーから自動的に送信されます。
EメールやIファクスを送信するときに、送信するデータサイズの容量を変更することはできますか?
送信データサイズ上限値で送信するデータサイズの上限数を設定できます。Eメールのときは、設定した上限値を超えないように分割送信します。Iファクスの場合、サーバーの経由が「ON」のときは、設定した上限値よりも大きいデータサイズでは送信できません。サーバーの経由が「OFF」のときは、送信データサイズ上限値の設定にかかわらず、送信されるデータサイズは制限されません。
通信管理レポートの送信結果に「--」と表示され、送信できたかどうか不明なのですが…。
「--」はEメール、Iファクスで送信した場合、またはimageWAREシリーズで使用しているHot Folderへファイルを送信した場合に、サーバーまたは相手先への送信が確認されなかったとき表示されます。送信は終了しているので、相手先に受信できたかどうか確認してください。
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