トラブルシューティング

ここでは、Access Management Systemの運用中にトラブルが生じた場合の対処方法について説明します。
[1~2 in 1不可]に設定されているユーザーが、ボックス文書を出力できない
原因
異なるページレイアウト設定の文書(たとえば、2 in 1文書と4 in 1文書)を結合してボックスに保管すると、ページレイアウト設定がリセットされて1 in 1文書として保存されるため、[1~2 in 1不可]に設定されているユーザーは出力できません。
対処
ページレイアウト制限を適用されているユーザーが出力する可能性のある文書をボックスに保管する場合は、異なるページレイアウトの文書を結合しないでください。
AMS Printer Driver Add-inのインストーラーを起動したが、何も表示されない
原因
AMS Printer Driver Add-in インストーラーが保存されているフォルダーへのファイルパスが長すぎる可能性があります。
対処
ファイルパスが短くなるようにAMS Printer Driver Add-in インストーラーを別のフォルダーに移動してから、もう一度AMS Printer Driver Add-in のインストールを実行してください。
AMS Printer Driver Add-inをインストールしたが、プリンタープロパティダイアログボックスで[AMS]タブが表示されない
原因1
AMS Printer Driver Add-inが正しくインストールされていません。
対処
対応プリンタードライバーをご確認ください。AMS Printer Driver Add-inの対応プリンタードライバーについては、「クライアントコンピューター(AMS Printer Driver Add-in )」を参照してください。
原因2
共有プリンター環境で使用している場合に、クライアントコンピューター上のプリンタードライバーにAMS Printer Driver Add-inをインストールしようとしました。
対処
プリントサーバー上のプリンタードライバーにAMS Printer Driver Add-inをインストールしてください。プリントサーバー上のプリンタードライバーにAMS Printer Driver Add-inをインストールした後、クライアントコンピューター上のプリンタープロパティダイアログボックスに[AMS]ページが表示されるまでに、時間がかかる場合があります。しばらく待っても[AMS]ページが表示されない場合は、クライアントコンピューターにプリンターアイコンを追加しなおしてください。
AMS Printer Driver Add-inのインストール時に、ドライバーを選択する画面の[ドライバー一覧]に、ドライバー名が表示されない。
原因1
コンピューターにインストールされているプリンタードライバーが、Access Management Systemに対応していません。
対処
キヤノンのWebサイトから、最新のプリンタードライバーをダウンロードして、インストールしてください。
原因2
インストールされているプリンタードライバーに対応するプリンターアイコンがコンピューター上にありません。
対処
最新のプリンタードライバーを使用していてプリンターアイコンが表示されていない場合には[インストールされているドライバーを全て表示する]にチェックマークを付けてください。
AMS Printer Driver Add-inをインストールしたコンピューターからの印刷に時間がかかる
原因
クライアントコンピューターとデバイス間の通信にTLSを使用している場合、認証時にルート証明書の自動更新が実行されると、認証処理に時間がかかることがあります。(TLS通信を行うかどうかを機能別に設定できるデバイスでは、デバイスの設定にかかわらず、認証時に常にTLS通信を行います。)
対処
処理時間を短縮したい場合は、以下の手順で、AMS Printer Driver Add-inをインストールしたコンピューターのルート証明書の自動更新機能を無効にしてください。
この設定を行うと、AMS Printer Driver Add-in以外のTLS通信時も、ルート証明書の自動更新が行われなくなります。デバイスで印刷後、必要に応じて設定を元に戻してください。
項目名はお使いのOSによって異なることがあります。
1.
[スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択します。
2.
「gpedit.msc」と入力して、[Enter]キーを押下します。
[ローカルグループポリシーエディタ]ダイアログボックスが表示されます。
3.
[コンピュータの構成] - [管理用テンプレート] - [システム] - [インターネット通信の管理] - [インターネット通信の設定]を選択します。
4.
[ルート証明書の自動更新をオフにする]を[有効]に設定します。