User Authenticationの場合

ここでは、User Authenticationで、デバイスの環境設定を行う方法について説明します。

ユーザー認証方式を設定する

ユーザー認証方式を設定してください。詳細は、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。

登録ユーザーのデフォルトロールを設定する

ローカルデバイス認証方式を利用する場合に、ロールが関連付けられていないユーザー(ユーザー情報にロール名が書き込まれていないユーザー)がデバイスにログインした場合に適用されるロールを、ベースロールから選択します。
各ベースロールの使用制限については、「ベースロールとカスタムロールについて」を参照してください。
重要
ベースロールにはアプリケーションの使用制限やボタンの使用制限を設定できないため、[デフォルトロールの設定]で指定したロールが適用されるユーザーには、アプリケーションごとやボタンごとの使用を制限できません。アプリケーションやボタンの使用を制限したいユーザーには、適切なカスタムロールを作成し、関連付ける必要があります。
1.
User Authenticationにログインします。
詳細は、「User Authenticationにログインする」を参照してください。
2.
[設定/登録]→[ユーザー管理]→[認証管理]→[基本設定]をクリックします。
3.
[編集]をクリックします。
4.
[デフォルトロールの設定]の[ユーザー登録時のデフォルトロール]で、ロールを選択し、[更新]をクリックします。
ローカルデバイス認証方式を利用する場合は、ユーザー情報にロール名が書き込まれていないユーザーに、ここで選択されたロールが適用されます。
サーバー認証方式を利用する場合は、サーバーに登録されているユーザー情報に基づいて認証されたすべてのユーザーのうち、ロールの関連付けの条件に一致しないユーザーに、ここで選択されたロールが適用されます。
重要
[デフォルトロールの設定]の設定は、デバイスの再起動後に有効になります。再起動の方法については、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。

ロールの関連付け

サーバー認証方式を利用する場合は、[ロールの関連付け]でサーバー認証のユーザーに適用するロールを設定してください。詳細は、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。

ログイン方式を設定する

ユーザー認証のためのログイン画面を表示するタイミングを設定します。ログイン方式には、「デバイス認証」と「機能別認証」の2種類があります。詳細は、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。
重要
機能別認証を選択する場合は、登録ユーザーに適用する使用制限が未登録ユーザーの使用制限(ゲストロール)よりも厳しくならないように、カスタムロールの作成/編集時やゲストロールの編集時に、特に注意してください。登録ユーザーに適用する使用制限が未登録ユーザーの使用制限よりも厳しい場合、ログイン前よりもログイン後の方が使用できる機能が少なくなってしまうので、適切にユーザー管理ができなくなる可能性があります。

未登録ユーザーのログインを許可する

ユーザー情報が登録されていないユーザーのデバイスへのログインを許可するかどうかを設定します。
1.
User Authenticationにログインします。
詳細は、「User Authenticationにログインする」を参照してください。
2.
[設定/登録]→[ユーザー管理]→[認証管理]→[操作パネルの設定]をクリックします。
3.
[編集]をクリックします。
4.
[未登録ユーザーのログイン]の[Guest Userとしてログインを許可する]にチェックマークを付けて、[更新]をクリックします。
重要
[未登録ユーザーのログイン]の設定は、デバイスの再起動後に有効になります。再起動の方法については、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。
メモ
[Guest User]ロール(ゲストロール)は、編集できます。詳細は、「[Guest User]ロール(ゲストロール)を編集する」を参照してください。
ログイン方式としてデバイス認証を選択している場合に、[Guest Userとしてログインを許可する]にチェックマークを付けると、デバイスのタッチパネルディスプレーには、以下のようなログイン画面が表示されます。未登録ユーザーがログインするときは、ユーザー名とパスワードを入力しないで、[Guestログイン]を押します。未登録ユーザーが使用できる機能は、[Guest User]ロールの使用制限情報に従います。

ログイン画面に表示されるユーザーのログイン履歴数を設定する

ログイン時にタッチパネルディスプレーに表示されるユーザーのログイン履歴の数を設定します。履歴が残るように設定しておくと、ログイン時にユーザー名を履歴から選択できるので、入力の手間を省くことができます。
メモ
詳細は、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。

プリンタードライバーによるユーザー認証情報の保持を許可する

AMS Printer Driver Add-in上でユーザーが入力したパスワードを保持することを許可するかどうかを設定します。パスワードを保持すると、AMS Printer Driver Add-inで初回認証以降はパスワードの入力が不要になります。
重要
ユーザー認証情報の保持を許可しない場合は、AMS Printer Driver Add-inの[認証に使うユーザー名/パスワードの設定]ダイアログボックスで、[パスワードを保存し、印刷時に認証情報を確認しない]チェックボックスが無効になり、パスワードを保存できません。
メモ
AMS Printer Driver Add-inを使用しない場合は、この項目を設定する必要はありません。
1.
User Authenticationにログインします。
詳細は、「User Authenticationにログインする」を参照してください。
2.
[設定/登録]→[ユーザー管理]→[認証管理]→[基本設定]をクリックします。
3.
[編集]をクリックします。
4.
[プリンタードライバーの制御]の[ユーザー認証情報を保持する]にチェックマークを付けて、[更新]をクリックします。
重要
[プリンタードライバーの制御]の設定は、デバイスの再起動後に有効になります。再起動の方法については、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。

AMS Printer Driver Add-inを使用しないドライバーからの印刷を禁止する

印刷制限に対応していないジョブの印刷を禁止するかどうかを設定します。
重要
この項目の設定により制限されるジョブには、リモートUIからのダイレクトプリントも含まれます。この項目にチェックマークを付けた場合は、リモートUIで提供されているダイレクトプリント機能も利用できません。
印刷制限に対応していないジョブの印刷を禁止しない場合は、AMS Printer Driver Add-inがインストールされていないコンピューターや、不明なユーザーでログオンしたコンピューターからの印刷を制限できません。
メモ
AMS Printer Driver Add-inを使用しない場合は、この項目を設定する必要はありません。
1.
User Authenticationにログインします。
詳細は、「User Authenticationにログインする」を参照してください。
2.
[設定/登録]→[ユーザー管理]→[認証管理]→[基本設定]をクリックします。
3.
[編集]をクリックします。
4.
[利用を制限する機能]の[AMS Printer Driver Add-inを使用しないドライバーからのプリント]にチェックマークを付けて、[更新]をクリックします。
重要
[利用を制限する機能]の設定は、デバイスの再起動後に有効になります。再起動の方法については、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。(デバイスの再起動後、タッチパネルディスプレーに初期化完了画面が表示されたら、画面の指示に従って、もう一度、デバイスの電源を入れなおします。)
メモ
[AMS Printer Driver Add-inを使用しないドライバーからのプリント]にチェックマークを付けた場合、AMS Printer Driver Add-inをインストールしたプリンタードライバーから印刷の際に、セキュリティーチェックを自動的に行います。不正が見つかった場合には印刷がキャンセルされます。

リモートジョブの使用制限を設定する

ユーザー認証していないリモートジョブの使用制限を設定します。
重要
ローカルデバイス認証を使用時、AMS Printer Driver Add-inをインストールせずにユーザーの印刷を制限する場合は、[ユーザー認証していないリモートジョブ]の制限をONにしてください。詳細は、「Access Management Systemの構成」を参照してください。
1.
User Authenticationにログインします。
詳細は、「User Authenticationにログインする」を参照してください。
2.
[設定/登録]→[ユーザー管理]→[認証管理]→[基本設定]をクリックします。
3.
[編集]をクリックします。
4.
[利用を制限する機能]の[ユーザー認証していないリモートジョブ]にチェックマークを付けて、[更新]をクリックします。
重要
[利用を制限する機能]の設定は、デバイスの再起動後に有効になります。再起動の方法については、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。(デバイスの再起動後、タッチパネルディスプレーに初期化完了画面が表示されたら、画面の指示に従って、もう一度、デバイスの電源を入れなおします。)

リモートスキャン/重連コピーの使用制限を設定する

リモートスキャン/重連コピーの使用制限を設定します。
重要
使用制限が行われているAMS対応デバイスは、重連コピーの送信元として使用することはできません。
メモ
詳細は、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。
重連コピー機能に対応していないデバイスでは、[重連コピー]は表示されません。

転送時の機器署名を設定する

デバイスからファイルを転送するときに、そのファイルに機器署名を付加するかどうかを設定します。
メモ
転送時の機器署名とは、オプションの機器署名PDF拡張キットにより転送するファイルに機器署名を付加する機能です。詳細は、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。(オプションがない場合に本設定を行っても、機能を利用できません。)
1.
User Authenticationにログインします。
詳細は、「User Authenticationにログインする」を参照してください。
2.
[設定/登録]→[ユーザー管理]→[認証管理]→[基本設定]をクリックします。
3.
[編集]をクリックします。
4.
[セキュリティー設定]の[転送時に機器署名を付加する]にチェックマークを付けて、[更新]をクリックします。
重要
[セキュリティー設定]の設定は、デバイスの再起動後に有効になります。再起動の方法については、デバイスに付属の取扱説明書を参照してください。

IPP印刷を設定する

IPP印刷するときに、認証を使用するかどうかを設定します。
IPP印刷時に認証を使用すると、ロールにしたがってユーザーの印刷(AirPrintを含む)を制限できます。
1.
User Authenticationにログインします。
詳細は、「User Authenticationにログインする」を参照してください。
2.
[設定/登録]→[ネットワーク]→[IPP印刷の設定]をクリックします。
3.
[認証を使用する]にチェックマークを付けて、[OK]をクリックします。
メモ
IPP印刷を使用する設定になっている場合に、[認証を使用する]を設定できます。