おもな機能

Access Management Systemは、デバイスの使用制限を管理するためのシステムです。以下のような機能をユーザーごとに制限します。
機能名
制限項目
プリント機能
カラープリント、片面プリント、ページレイアウトプリント、ボックスへの保存
保存機能
ボックス文書のカラープリント、ボックス文書の片面プリント、ボックス文書のページレイアウトプリント、メモリーメディアへの保存、スキャン文書のメモリーメディアへの保存、メモリーメディア文書のプリント
コピー機能
カラーコピー、片面コピー、ページレイアウトコピー
スキャン機能
カラースキャン
送信機能/ネットワークへの保存
Eメール送信、Eメール送信(「自分へ送信」機能の利用)、Iファクス送信、ファクス送信、ファイルサーバーへの送信、「マイフォルダー」送信機能の利用、宛先指定方法、送信ファイルの形式、ネットワーク保存先の登録
メモ
お使いの機種によっては、対応していない制限項目があります。
Access Management Systemを利用することで、以下のような効果を上げることができます。
外部への情報流出の防止
コピー、送信、ボックスなどの機能や、デバイスの[設定/登録]画面で使用できる操作をユーザーごとに制限することによって、外部への情報の流出を防止します。
コストの抑止
カラー出力、片面出力、ページレイアウト出力など、コピー/プリントに関わる機能をユーザーごとに制限することによって、デバイスの使用にかかるコストを抑えることができます。

ユーザー認証から使用制限までの流れ

Access Management Systemのセットアップが完了すると、タッチパネルディスプレーからデバイスを操作したり、コンピューターから印刷をするときに、ユーザー認証が必要になります。
タッチパネルディスプレーからデバイスを操作する場合<デバイス認証>
デバイス認証で使用する場合は、Access Management Systemのセットアップが完了すると、タッチパネルディスプレーにログイン画面が表示されます。
ユーザー名とパスワードを入力して[ログイン]を押すと、ユーザー認証が行われ、そのユーザーが使用できる機能だけがタッチパネルディスプレー上で操作可能になります。
未登録ユーザーがデバイスを使用するときには、ユーザー名やパスワードを入力しないで[Guestログイン]を押すと、使用制限されていない機能だけがタッチパネルディスプレー上で操作可能になります。
デバイスの[設定/登録]画面からの操作も制限できるため、デバイスの設定変更を行うことができるユーザーを限定することができます。
重要
Access Management Systemを有効にご利用いただくために、デバイスを使い終わったら、必ず、(認証)またはタッチパネルディスプレー上の (ログアウト)を押してログアウトしてください。
タッチパネルディスプレーからデバイスを操作する場合<機能別認証>
機能別認証で使用する場合は、Access Management Systemのセットアップが完了すると、タッチパネルディスプレーに[メインメニュー]画面が表示されます。
使用制限が設定されている機能のボタンを押すと、ログイン画面が表示されます。
ユーザー名とパスワードを入力して[ログイン]を押すと、ユーザー認証が行われ、そのユーザーに使用権限がある場合にのみ、タッチパネルディスプレー上に詳細な設定を行うための画面が表示されます。
デバイスの[設定/登録]画面からの操作も制限できるため、デバイスの設定変更を行うことができるユーザーを限定することができます。
重要
Access Management Systemを有効にご利用いただくために、デバイスを使い終わったら、必ず、(認証)またはタッチパネルディスプレー上の (ログアウト)を押してログアウトしてください。
コンピューターから印刷する場合
コンピューターからの印刷を制限する場合は、Access Management Systemのセットアップ後、デバイスを使用するすべてのクライアントコンピューターのセットアップ(AMS Printer Driver Add-inのインストールとユーザー情報の設定)が必要です。
クライアントコンピューターのセットアップが完了すると、ユーザーがコンピューターから印刷する際に、[認証のパスワード確認]ダイアログボックスが表示されるようになります。
パスワードを入力して[OK]をクリックすると、ユーザー認証が行われ、印刷時の機能が制限されます。